お客様の声

相続
遺産分割トラブルについて
福岡県外に居住する、従兄弟間での遺産分割調停の事案。
福岡県外(関東)において発生した相続事案(被相続人は、相続人らの叔母。)に関して、弊所弁護士において、福岡市内に居住する相続人や長崎県に居住する相続人らから、従弟間での遺産分割のご依頼をお受けした事案。
遺産分割前に、依頼者である相続人の一人において、預貯金からの預金の一部引出しを行うなどしていたため、相手方らから、引き出しを行っていた現金の管理状況や使途不明金について追及がなされるなどしたため、弊所弁護士においてできる限り詳細に説明を行うなどして、相手方らの不信感の払しょくに努めるなどした。
弊所弁護士において相手方らとの間で遺産分割調停を行い、結果として、依頼者らが法定相続分に相当する金
300万円以上の代償金を取得する内容で、遺産分割調停を早期に完了させたケース。
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