初回1時間程度法律相談無料
平日の午前9時半から,午後6時半まで,
平日の上記時間外,及び土日祝日は,初回含め30分程度5500円(税込)
弁護士費用について
一 相続問題に関する弁護士への「法律相談費用」について~初回の1時間程度の面談での法律相談は無料となります。
遺産相続に関する問題については,その遺産額の大小にかかわらず,親族間の大きな感情的トラブルに発展するケースが少なくありません。早めに問題,原因を発見し,その対処を行っていくことが肝心です。
ご自身の抱える問題について早く気付いていただけるよう,初回1時間程度、相続問題に関する弁護士への法律相談料は無料となります。
相談費用を気にする必要はありません。あなたにとってベストな解決策をご提案いたします。福岡で,遺産トラブルなど相続問題に強い弁護士への無料の法律相談をご希望の方は弁護士法人 染矢修孝法律事務所へどうぞお気軽にご相談ください。なお,2回目以降は30分5,500円(税込)としております。
二 遺産トラブルなど相続事件のご依頼をいただく場合の弁護士費用について
弁護士費用に関しましても,出来るだけご事情をお聞きし,当事務所の報酬基準を前提に,分割払いでの対応や,場合によっては,着手金の一部を事件終了後に報酬により補うなど,可能な限り柔軟に対応させていただいております。
分かりにくいと思われる,弁護士の報酬について,出来るだけ一般の方にも理解していただけるよう,わかりやすくご説明させていただきます。どうぞ報酬の点についても,遠慮なくお気軽にご相談ください。
経験上,最初は,弁護士報酬等について不安を感じられる方も,報酬等についての説明や,問題解決のプロセス,方法について説明を受けるなかで,その不安や疑問も解消される方がほとんどです。
下記に記載のないものについても,ご不明な点がある場合には,相続相談の際にどうぞお気軽にお尋ねください。
1 遺産分割請求事件
2 遺留分減殺請求事件
3 相続放棄手続き
4 遺言書の作成
5 相続人・相続財産調査
6 民事信託(家族信託)
1 遺産分割請求事件
遺産分割事件に関して弁護士にご依頼いただく場合の費用については,概要以下のとおりとなります。遺産トラブルに関する弁護士費用に関して,できる限り明確にご理解いただけるよう,弁護士への初回1時間程度無料の法律相談をお受けいただく際に,より詳細な弁護士費用のご説明や相談もお受けいたしております。
遺産分割交渉(含む,調停・審判事件)
着手金 金30万円(税別)
報酬 取得できた財産額の10%(税別)
※相続人多数や難易度等により着手金・報酬を協議の上で増額させていただく場合があります。
2 遺留分減殺請求事件
遺留分とは,簡単にいうと,亡くなった人の財産(遺産)のうちで,一定の相続人に確保された相続財産の一定割合であり,亡くなった人の生前の贈与,遺言による処分によっても奪うことの出来ない部分を言います。
例えば,父が,複数いる兄弟のうちで,長男にのみ,その有するすべての遺産を渡すという内容の遺言(このような内容の遺言自体は有効です。)を残し,死亡した場合においても,長男以外の兄弟である相続人らは,長男に対して,自分たちの遺留分を請求することが出来ます。このような事件類型を遺留分減殺請求事件と呼びます。
自分は,法律上遺留分権利者として認められているのか,また遺留分減殺の請求はできるのか,または,遺贈を受けた財産に関して,他の相続人から遺留分減殺の請求を受けたが,本当に遺留分侵害となるのか,など遺留分減殺請求に関する相談についてお気軽にご相談ください。
遺留分減殺請求のトラブルに関する弁護士費用に関しては概要以下のとおりとなります。できる限り明確にご理解いただけるよう,遺留分減殺請求に関して,弁護士への初回1時間程度無料の法律相談をお受けいただく際に,より詳細な弁護士費用のご説明や相談もお受けいたしております。
遺留分減殺請求交渉(含む,調停・訴訟)
着手金 金30万円(税別)
報酬 取得できた財産額の10%(税別)
※相続人多数や難易度により着手金・報酬を協議の上で増額させていただく場合があります。
3 相続放棄手続き
相続放棄手続きに関して弁護士にご依頼いただく場合の費用については,概要以下のとおりとなります。相続放棄に関する弁護士費用に関して,できる限り明確にご理解いただけるよう,弁護士への初回1時間程度無料の法律相談をお受けいただく際に,より詳細な弁護士費用のご説明や相談もお受けいたしております。
金8万円(税別)~
※同一の被相続人について放棄する相続人が複数人いる場合は,追加1名当りは金3万円~となります。
※熟慮期間(3か月)経過後の相続放棄や債権者が多数の場合等については上記に金5万円から10万円程度を加算することがございます。
4 遺言書の作成
遺言書の作成に関して弁護士にご依頼いただく場合の費用については,概要以下の通りとなります。遺言書作成に関する弁護士費用に関して,できる限り明確にご理解いただけるよう,弁護士への初回1時間程度無料の法律相談をお受けいただく際に,より詳細な弁護士費用のご説明や相談もお受けいたしております。
定型的なもの …金10万円(税別)
非定型的なもの…金10万円+遺産評価額の0.5%(税別)
※公正証書遺言の場合は公証人費用の実費が別途必要となります。
*公正証書遺言とする場合,公証役場等への出張費用,日当を頂く場合がございます。
5 相続人・相続財産調査
遺産分割や相続放棄を検討する前提として,相続人や相続財産の調査を行う必要がある場合がございます。相続人・相続財産の調査に関して弁護士にご依頼いただく場合の費用については,概要以下のとおりとなります。相続人・相続財産の調査に関する弁護士費用に関して,できる限り明確にご理解いただけるよう,弁護士への初回1時間程度無料の法律相談をお受けいただく際に,より詳細な弁護士費用のご説明や相談もお受けいたしております。
金20万円~30万円(税別)+取寄実費
※本調査後,相続手続きや遺産分割事件に移行する場合には,原則として,移行した後の事件等の着手金の全部又は一部に充当させていただきます。
6 民事信託(家族信託)
民事信託に関して弁護士にご依頼いただく場合の費用については,概要以下のとおりとなります。民事信託に関する弁護士費用に関して,できる限り明確にご理解いただけるよう,弁護士への初回1時間程度無料の法律相談の法律相談をお受けいただく際に,より詳細な弁護士費用のご説明や相談もお受けいたしております。
プラン概要提案 …金5万円(税別)
信託契約書作成 …金20万円+信託対象財産の0.5%(但し,簡易・定型的なものは30万円)(税別)
信託実行 …①不動産信託登記は実費
②金融機関等の手続代理は金10万円+金融機関法人数×金3万円(税別)
信託期間中の監督・指導 …月額1万円~5万円(税別)
終結処理の代理 …①不動産関係は実費
②その他の手続は金10万円+手続対象法人数×金3万円+信託対象財産の3%(税別)
もし現在、相続問題に関してお悩みを持たれている場合には、弊所にお悩みをお聞かせください。
相続費用も気にする必要はございません。
初回1時間程度、相談料無料としております。
どうぞお気軽にご相談ください。
「いったい,何から手を付けたらよいか分からない。」
という,全く先の見えない状況でも大丈夫です。
弁護士はじめ弊所スタッフ一同,あなたの相続問題を「全力でサポート」いたします。